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2005年12月 1日 (木)

恐怖のキス

カナダ・ケベック州で、15歳の少女が彼氏とキスしたことが原因で先週日曜日に亡くなったらしいですね。
少女はピーナッツに対するアレルギーがあったそうです。
今後病理解剖が行われるそうで、現在のところアレルギーが直接の原因とは断定されていないとのことです。
しかし、当局はピーナッツバターを食べたボーイフレンドが、彼女にキスしたことが原因であるとの見解を示しているらしいです。

ピーナッツ・アレルギーの少女恋人とキス後に死亡
                         by CNN.co.jp

大変痛ましい事件です

ファミレスでも最近はアレルギーに配慮した、低アレルゲンメニューを出すところが多くなっていますね。
しかし、これは調理する側にとっては負担が重いです。
カナダの少女の例でも分かるように、場合によってはごく微量なアレルギー物質が混入しただけで重大な結果を招いてしまうこともあります。
ですから、調理の前準備段階から全く別に作業を進めなければなりません。
使用する器具や食器は特別に洗浄した物を使用し、作業に従事する人間は必ずゴム手袋を使用するなど、その手間は通常メニューの数倍です。
オーダーが入った後の調理段階では、一人のクックが手を念入りに洗浄した後、調理が終了するまで他の料理には一切関わらず担当します。
どこから、アレルギー物質が入り込むか分からないからです。
その間、キッチンは一名人員が少なくなった状態で耐えなければなりません。
ピーク時は、とても辛いものがあります。
しかし、低アレルゲンメニューは忙しいときに入ることが多いです。
ファミリーを対象としたメニューですから、皆が食事をする時間であるピークタイムに入ることが多いのも当然なんですが・・・
しかし、命に関わることもあるわけですから決して手を抜くわけにはいきません。
言い訳はしたくありませんが、お子様に低アレルゲンメニューを注文されたお父さんお母さん。
少しでも早く料理をお出しできるよう、がんばって作りますので、少しだけ遅くなっても許してくださいね。

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