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2005年12月 4日 (日)

車上荒らしは5秒で決める

店を営業していて発生するトラブルの一つに車上荒らしがあります。
会計を済ませて出て行かれたお客様が、血相を変えて店内に戻ってきます。
「車上荒らしにやられました。警察に連絡してください」
中には、興奮して駐車場の管理が悪いからだ、どう責任をとってくれるんだと詰め寄ってこられる方もおられます。
申し訳ないとは思うのですが、こちらとしては何もしてあげられません。
ただ手をこまねいているわけではなく、定期的に駐車場をパトロールしたり、予防のための努力はしています。
しかし昔とは手口が変わってきています。
今までは、鍵をかけ忘れた車をねらったり、鍵をこじ開けたりして、盗みをはたらくことが多かったのです。
これには、駐車場の巡回や盗難防止装置などが効果がありました。
しかし今は・・・

いきなり狙った車の窓をたたき割り、中の物を物色などはせずに一瞬で持ち去る手口が増えています。
つまり、人に見られることや音がすることは恐れない荒っぽい犯行が目立ちます。
彼らは、駐車場の中をさっと歩いて、助手席などにバックが置いてある車を見つけると、5秒で犯行を終えそのままバイクなどで走り去るのです。
バックに、金目の物が入っていなければ、また別の場所で犯行をくり返すのです。
人に見られることを恐れないどころか、駐車場に他のお客様がいたのに、やられてしまったケースもあります。
この場合は、外国人が犯人だったようです。
彼らは、顔を見られることをあまり恐れません。
日本人が、彼らを外国人という、グループで一括りにしてしまい、実はあまり人相などを区別できないのを知っているのです。

しかし、危険な店だという風評がたったりするのは困りますので、効果が少ないと思っていてもパトロールは止められません。
予防策としては、車内にバックなどを置いておかない。
見通しのいい場所に駐車するぐらいです。

ただ、あまり入り口に近い場所に車を止めるのはお勧めしません。
車の出入りが激しいので、乗り降りの時に隣の車のドアの開閉で、傷を付けられる確率が高くなるからです。
乗用車どうしであれば、ドアの一番ふくらんだ部分どうしがぶつかるので、あまり鋭い傷はつきません。
しかし、RV車のファミリーなどがとなりに来たときなどは最悪です。
子供の勢いよくあけたドアの一番下の角の部分が、ちょうどこちらのドアの真ん中あたりにヒットします。
こういう時の傷は、深く鋭く車を傷つけます。
僕も、買って2週間の新車をやられて、がっくりきたことがあります。
僕たち社員の場合長時間駐めているので、危険も多いです。
そんなわけで、車上荒らしに合う危険と、車を傷つけられる危険のなるべく少ない場所を探して駐めています。
いつも同じ場所に止めてある車があればそれは、僕たちの車かもしれません。

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